自然を促すには、ちょうどいいを知ること
自然になっていくには、余分なものを出して本当に必要なものを入れることが、とてもとてもとてもとても大切なんです(^o^)
それは、自分自身でないものをとって、自分自身であることを思い出すということでもあります。
自分自身ではないものは、ほんとーーにたくさんあるんですよ😃
では例として、私が余分につけていたものを公開してみますね!
・人の思い・願い
・人の感情(主にネガティブなもの)
・自分のこうあるべきという思い込み
・自分の気持ちを責めたり否定する思い
などなど、抽象化してみるとこんな感じです。
これを具体的にしていくと、人の数だけ細かくなっていくという感じですね。
私は、これを取る旅をもう20年ぐらいしてきました。
実はとてもシンプルなことでも、そこにたどり着くまでは人によってタイミングがあるんですよね。
余計なものを取らないと楽にならないのに、実際には無駄につけようとしかしてなかったりと、自分にとってちょうどいいが全く分かりませんでした😂
自分を出したらいけないとずっと思ってきたので、自分が究極に隠れてしまっていたんですね。
でも自分が深みにはまった分だけ人の気持ちが理解できるようになり、幸せが増しています😌
常識がどうとか、周りがどうとかではなく、
「自分にとってちょうどいい」
というのが本当に大切です。
そうなってくるといつも喜びや幸せな気持ちになってくるので、その感覚があるかないかで自然と調和しているかどうかを確認できます。
今、余分なものを取る方向にちゃんといるのか、それともその反対にいるのかということを見極める方法は、 「愛を欲しているか、欲していないか」です。
自然=愛でもあるので、自然ではないと愛が不足してきます。
足りないと外に求めますから、自分が愛に飢えているという場合、自然になっていくことで愛を感じられるようになります。
愛というのは、喜びや、幸せな気持ちです。
それが我々人間の本質です。😊