自分の本当の気持ちに気づくための選択1
みんなで愛と平和を実現するブログに、親に気持ちをわかってもらえなかった、と感じていた自分と、仲間たちの記事を書きました。
こちらの選択の法則ブログでは、具体的な選択の仕方について、お伝えしていければと思います。
親や大切な人に自分の気持ちがわかってもらえない、ということが当たり前になっている人は、自分の気持ちを出してもいいと思えなくて、本当の気持ちがわからなくなることが多い気がします。
そんな時にも、選択は役に立つようです。
「私は自分の嫌なことにはっきりと気づきます。」
という選択をしてみてください。
そうすることで、自然にそれが起こります。
それが起こって嬉しい人と、起こったらまずい人がいると思います。
自分の嫌なことにはっきりと気づきたい、しか思っていない人はいいのですが、
気づいたら大変なことになると感じている人は、さらにそれを受け入れる選択をすると良いです。
例えば、
愛する人がとても困っていて、その人の気持ちを優先させたいと思うとき、あなたは自分の気持ちに気づかないようにしているかもしれません。
自分の気持ちに気づいてしまったら、愛する人にこうしてほしい、ああしてほしいと言いたくなってしまうからかもしれないし、
嫌われるのを恐れてなのかもしれません。
そういう場合は、
「自分の気持ちがわかると嫌な気持ちにさせてしまうという恐怖を受け入れます。」
とか、
「嫌われる恐怖を受け入れます。」
という選択をすると、決め切ることになります。
(個人的にどう決めると良いか詳しく知りたい方は、セッションも行っています。ご興味がある方はこの記事にコメントください。)
決め切ることで、日常的に自分の気持ちに気づくことが起こってきます。
すぐにそれが起こる人もいれば、時間がかかる人もいます。
選択の法則はこのようにシンプルなものですが、自分にピッタリ当てはまる言葉で決めると、相当な効果があります。
もう嫌な気持ちを日常的に感じ続けたくない人は、はっきりと自分の気持ちに気付き、その上でどう対処するかを選べるようにするのもいいですね。^^